-2006-

8月

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2006/08/29

「恐るべき白き軍団」

子供達の長いようで短い夏休みが終わりを告げようとしています。
最近は朝と夜はかなり涼しくなってきました。
この夏、人知れずあった我が家での壮絶な戦いを記したいと思います。
再三に渡り申し上げてきましたが
我が家は築30年以上の極めてオーソドックスな純日本家屋でございます。
当然のごとく隙間だらけで、
この季節にはありとあらゆる虫達が夜の電灯の灯りにつられて
いとも簡単に家の中に侵入します。
蛾を筆頭に黄金虫、よくわからない虫、よくわからない虫に
へんてこな虫、よくわからない虫、クワガタまで家の中にいたこともありました。
虫嫌いの方にはおぞましい家なのでしょうが
幸いにも、私はまったく気にしないほうで
家のなかで寝転びながら「ほほ〜っ」と観察したりしておりました。
そんな夏のある日のことでした。

今年の梅雨はとても長く雨・雨・雨の日々で
各地で土砂崩れなどの災害が去年に続き立続けに起こっていました。
梅雨真只中のある日、相方が台所(土間にある)の乾物などの
食料を置いている棚で 白く蠢く1mmにもみたないわずか
0.4、5mmの虫の集団を発見し、 おもむろに絶叫しました。
よ〜く見ないと本当にわからない、 でかい小麦粉が動いているような感じといえば 少しはわかりやすいかと思います。
よくよく辺りを調べてみると、いるわいるわで、白き軍団の大パレードでした。
最初はそんなに大事だと思わず、拭き取ったり、洗い流したりと、各個撃破にいそしんでいましたが日が経つにつれて、隙間に潜んでいた連中が 猛烈な勢いで繁殖していき水槽のタニシの数どころの騒ぎではないことになってきました。
すでに、
「乾燥うどん」
「ブイトーニ(パスタの麺)」
「砂糖」
「醤油」
「塩」
「酢」
などの容器に侵入し、甚大なる被害を被り

「やらなければ、やられる!」

という切羽詰まった状態に陥りました。
この時点では、謎の白い生命体の名前もわからず、
とにもかくにも敵の正体をはっきりさせる必要がありました。
なんせ、「酢」の瓶にまで侵入するたくましい連中です。
敵の弱点を知らなくては勝ち目がありません。
(先に申し上げておきますと、「バルサン」のような
人体にも影響があるであろう殺虫剤の類いは絶対に使いたくありませんでした。)

ありとあらゆるキーワードで検索し
約3時間後、ようやくそれらしい生物を探り当てることができました。
その名も「コナダニ」
でも特徴だけでの一致だったので、断定はまだできません。
紹介されているサイトには電子顕微鏡での拡大画象も載せていたので、
おもちゃのような我が家の顕微鏡で、奴を一匹とっ捕まえ見てみると。
どんぴしゃり!

敵の名は「ケナガコナダニ」

各サイトの情報によれば
・主に穀物やカビまで食う。畳のワラまで食う。新しい畳とかに多くいたり発生するらしい。
・気温25℃〜30℃、湿度75%〜85%で活発に繁殖する。
 ゆえに梅雨などにしばしば大発生する。
・逆に湿度が60%以下になると繁殖できない。
・卵から成虫になる期間は10日
・刺したりすることはなく、人体に入っても無害(らしい)
・奴自体は無害(らしい)が奴を補食するツメダニ
 (刺されたらしこたま痒いらしい)が大発生する危険あり。
などなど。

有益な情報は、各サイトが合い言葉のように書いてた
「湿度を上げるな!!」
とはいえ、台所にエアコンなどなく
壁にくっ付いている備え付けの棚なので外に持ち出し天日にあてることもできず、はて、どうしたものかと思っていたら即閃きました。
前面以外は密閉された空間、風通しも悪く、さぞ湿度も高かろう
この棚の特徴を逆手にとった大作戦。その名も

「密閉布団乾燥機めざせ湿度0%大作戦」

食品にも人体にもまったく無害の天然作戦。
寝不足なのに即取りかかりましたよ。(名前が分ったのが朝6時)
(まずは棚ですが、壁に埋め込まれた横に板が渡してあるだけの棚と思って下さい。 もちろんガラス戸などの「戸」はついていません。むき出しです。布団乾燥機は、 まあいたって普通の(なのか?)ナイロン製の袋に熱風を送って膨らませ 布団をサンドイッチするタイプです。)

棚を密閉するために、まず思いついたのは遠足や運動会で活躍するブルーのシート。
でもそれを持っていませんでした。
なので代用したのが、家であまっていた

「ふすま」

なんとこれがジャストフィット!
中の様子が分かるように一部サランラップを使い
わずかな隙間をテープで目貼りしていき
布団乾燥機の吹出ホースを突っ込みスタンバイOK!

いざ!!

スイッチオン!

やってやりましたよ。
三日三晩ぶっとおしで。
いかなる生き物でも長くは生きてはいられない乾燥地帯を作り上げました。
水分を供給するものは中には一切ありません。
ラップの窓から生き絶えたクモが見え、関係ないのに申し訳ないと思いながらも
奴が5、6匹生き残って、元の木阿弥状態になってはならない!と思い
熱風を送り続けました。
3日後
ラップ窓から観察するも、まったく動く物はおらずついに解放の時を迎えました。
作戦は完璧に成功しました!!!
一匹残らず生き絶え
あとは掃除機をかけ、水拭きをして任務完了!
こうして我が家は平和を取り戻した

かのようにみえました。

しかしなんと
奴は生き残っていました。
棚の近くに、使っていない小さな冷蔵庫を置いていました。
その上で静かに繁殖を繰り返していたのです。
愕然としました。
冷蔵庫についている以上、水で洗い流すわけにもいかず
拭き取っても生き残りがいるのは必至
その日は雨だったので天日攻撃もできない。
とにかく晴れるまで、他に飛び火しないよう火で炙ってみたり、
アルコールを吹き付けてみたりして、
ようやく晴れた4日後の朝に日光に晒したら

わずか1時間後には全滅していました。

大作戦の苦労を思い、気が抜け
本当に乾燥に弱いのだなあと、脱力し
わずかな時間の陽の光で生き絶える脆く儚い命に、しんみりし
長いだけでおもしろくないこの日記にがっかりしました。
もうこんな経験はしたくないので
今では塩でも砂糖でも全部冷蔵庫に入れています。

おわり

 

 

 

2006/08/17

「新機能」

台風が近づいてます。
それとは全然関係ない話しですが、携帯電話やパソコンを初め
電化製品はすごい勢いで日々進化し続けていますよね。
しかし
むか〜しからあるのに、進化から取り残されている感があるその名も
「扇風機」
最近はマイナスイオンぐらいが最新機能で
他の機能は昔からあまり変わっていません(たぶん)
子供の頃から思ってたのが「首振り機能」
ポチッと押したり、引っぱったりあのアナログ感がたまらない感じですが
あれ、まだまだ改善の余地があると思うのです。

その1
「首振り幅の角度の設定が可能」
90°〜ー90°の間で自由に設定できる。

その2
「首振りは左右だけでなく上下も可能」
左右と組み合わせて円を描くように動く事も可能。

その3
「首振りでの一時停止位置の角度と時間の設定が可能」
例えばお父さんに風があたる地点で一時停止5秒、とか。
うん。
これだけで随分使い勝手が良くなると思います。
それと欲しい機能は「スーパー微風」
もう吹いてるんだか吹いてないんだか分かんないくらいの
「スーパー微風」 これは欲しい!
もう一つ欲を言えば「停止と起動のタイマー機能」
例えば、2時間後に停止し、その3時間後に再び動きはじめ
30分後に止まり、2時間後にまた動くみたいな
「スーパータイマー」
いい機能だ!!

首振り機能とスーパー微風とスーパータイマーがついてる扇風機があれば
エアコンなんていりません。 (たぶん)
そういえば昔「扇風機にあたり続けていると死ぬ」と聞いた事があります。
最近わかったんですが、あれ本当みたいですね。
くれぐれも扇風機のあたり過ぎには御注意下さい。

 

 

 

2006/08/12

「暑すぎ・・・」

先日、生まれて初めて「熱中症」というやつになりました。
しかも室内で。
話しはこうです。
朝起きると、どうにもボーっとして頭がフラフラでした。
これはただ事じゃないなと思い、脈をみてみるとめちゃめちゃ速い。
フラフラで体温計を探し出して、体温を測ってみると
「38.6℃」

!!!

壊れたかと、もう一度測ってみても
「38.6℃」

!!!

大変だ!!
熱中症か?と思いつつも、経験がないのでネットで調べてみました。
・体温が高い(39℃以下)
YES
・汗をかいていない(脱水症状の場合)
YES

風邪の可能性も否定できないけど
咳はでない、鼻水はでない、咽も痛くないので違う。

熱中症確定!

とにかく体を冷やす為に風呂に直行して
ぬるいお湯シャワーで、ちょっと寒くなるまで浴び続けました。
よっしゃ。
これで少しは体温が落ちついただろうと思い測ってみました。
こうでした

「38.2℃」

ホントに少しでした。

熱中症は甘くありませんでした。
その後、ポカリスエットを飲みまくり、シャワーを浴びまくり
正月にインフルエンザになった時に医者から貰った
「解熱剤」のあまりを飲むという無謀な事をしでかし
ひたすら眠ったら治りました。
(熱中症になったらお医者に行きましょう!)
私の場合、寝不足による体力の低下が原因だったと思われます。
皆さんも熱中症にはお気をつけて!

 

 

 

2006/08/05

「JAZZ!」

宮里陽太QUARTETのライブに行ってきました。
きれいな音色で目を閉じて聴いているとふわ〜って背中に
羽がはえて体が浮き上がるような素敵な気分になりました。
やっぱ生演奏はいいなぁーって思いました。

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